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県展ジュニアのあゆみ |
神奈川県美術家協会(県展)は昭和37年1月28日(1962年)横浜において、有島生馬・油野誠一・朝井閑右衛門・坊定一・川島理一郎・川口栄・木下孝則・松島一郎・松田ヨシオ
・中村琢二・高間惣七・里見勝蔵 他46名にて創出され、中央思考の強い美術界にあって、この協会は神奈川県横浜市の美術愛好家を育ててまいりました。
昭和55年(1980年)大人だけではなく、もっと若い世代の育成をとの強い信念のもとジュニア部を発足させ、大人と同じ展覧会場に併展し、世代を越え、
研鑽の場として親しまれてまいりました。
昭和54年(1979年)フランスのソシエテ・ナショナル・デ・ボザールとの国際美術交流展を横浜市民ギャラリーで開催、 以来グローバルな視野にたった民際外交、国際美術交流を積極的に行ってきました。
ジュニア部も本会にならい、昭和59年(1984年)フランス・フォントネースボワ市児童作品 をジュニア展に招待、以後北マリアナ連邦との交流。
平成6年(1994年~)からはバングラデシュ孤児施設・国立美術学校の児童作品を招待。 平成8年(1996年~)からはモンゴル第54学校生徒作品を招待。
平成11年(1999年~)からはラオス・カンボジア・タイなどアジアの国々との交流も始まり、平成14年には、韓国の木浦 共生園の生徒作品を招待し、受賞者である共生園の生徒二人を日本に招待しました。
夏には共生園を訪れ、ワークショップを通して交流を深め、また、モンゴルでは、 『日本・モンゴル国交樹立30周年記念事業参加 県展ジュニア日本とアジアの子どもたち展』を開催し、日本とアジアの子どもたちの作品を展示し、展示を通して互いの文化交流をしました。
このように、これからも県展ジュニアは若い世代の育成を通じて、日本と世界の交流の助けとなるよう活動していきたいと考えています。 |
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主な活動予定
2013年 |
県展ジュニア第6回ソウル展 (9月29日~10月6日)
会場 : 韓国KBS放送局 本館ギャラリー
第37回県展ジュニア展 (7月16日~7月22日)
会場 : みなとみらいギャラリー
後援 : 横浜市、横浜市教育委員会、神奈川新聞社、tvk、
韓国美術協会、三菱UFJ国際財団 |
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主な活動内容
2012年 |
モンゴル第5回ジュニアコンクール展 (9月12日~16日)
日本とモンゴル外交関係樹立40周年記念事業参加
共催 : モンゴル教育大学
第36回県展ジュニア展 (5月2日~5月7日)
ワークショップによるオブジェ作品展示・市内NPO団体、美術教室との共同制作 |
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2011年 |
県展ジュニア第5回ソウル展 (12月1日~7日)
会場 : 在大韓民国日本国大使館公報文化院
後援 : 在大韓民国日本国大使館公報文化院、三菱UFJ国際財団
韓国議政府芸術の殿堂にて県展ジュニア作品公開 (11月19日~28日)
第35回県展ジュニア展 (5月2日~6日) |
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2010年 |
県展ジュニア第4回ソウル展 (12月1日~6日)
後援 : 在大韓民国日本国大使館公報文化院、三菱UFJ国際財団
会場 : 公報文化院シルクギャラリー
モンゴルジュニアアートセミナー (5月18日~21日)
共催 : モンゴル教育大学
第34回県展ジュニア展 (5月2日~7日) |
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2009年 |
県展ジュニア第3回ソウル展 (12月15日~18日)
会場 : 在大韓民国日本国大使館公報文化院
後援 : 在大韓民国日本国大使館公報文化院、三菱UFJ国際財団
オーブン粘土アートセミナー (7月20日)
会場:上大岡ひまわりの郷
県展主催モンゴルジュニアコンクール展 (9月2日~5日)
共催 : モンゴル教育大学
後援 : 在モンゴル日本国大使館、三菱UFJ国際財団
モンゴル外務省、文部教育省、ウランバートル教育委員回、モンゴル国立大学
第33回県展ジュニア展 (5月4日~9日)
横濱開港150周年記念イベント「横濱丸で世界にはばたけ!」
市内NPO団体、美術教室との共同制作
ジュニア展会場にてワークショップ開催 (5月4・5・6日)
「母の日カードを作ろう」
共催 : ステッドラー日本株式会社
※売上金をセーブ・ザ・チルドレンに寄付 |
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ワークショップ |
『ハマっ子』にて(毎月開催) |
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障害者ワークホーム・ラクーンにて、アートセラピー活動 (2009年) |
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